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南丹市美山町にはワラでできた屋根の民家が残る、
文化庁の重要伝統的建造物保存地区に指定された集落があります。

集落をゆっくりと流れる美山川(由良川)は、岸辺にネコヤナギなどが群生し、
河岸段丘や自然の堤防などがあるまさに源流というべき川で、
単独の遊漁券で釣れる流域が関西最大の釣りポイントです。

棚野川・知見谷川といった支流にもアマゴが多く生息し、
シーズンの開始当初から棚野川では、
アマゴのライズを見ることができます

美山川本流では、
シーズンが始まったばかりは水量が多く水温も低いので、
水量が落ち着く4月以降から本格的に釣りが楽しめます

大型がよく釣れたり数釣りが楽しめるポイントではなく、
ゆったりとした流れの割にはライズが少なく、
どちらかというとテクニカルな釣りポイントです。

川幅が広がる場所ではロングキャストが必要になり、
そのときの川の様子でウエットフライやストリーマーなどを使い分け、
状況に応じた戦略を考えることで釣果が得られます。

初心者の方は敷居が高く感じるかもしれませんが、
基本通りにキャストすればいいだけなので、
あまり気負わずに釣り場に入れば大丈夫です。

キャストすれば釣れる、
そんな簡単なポイントではない
というだけのことです。

支流のひとつ佐々里川は、
キャッチ・アンド・リリース区間が指定されたフライ・ルアー特別区で、
周辺が釣り用に管理されているので、
全くの初心者の方にはこちらの方がおすすめです。

源流に近い場所には居つきのヤマメの姿もある、
民話の世界が今に残るのが美山川ですが、
京都市から車で2時間もかからない場所で楽しむことができます。

名神高速道路・京都東ICからだと、
国道1号線・国道162号線と北に車を走らせ、
深見トンネルを抜けた先が美山町です。

遊漁料は一日3000円から、
年間で7500円で、
佐々里川の特別区は別料金で、
一日が3000円からになります。

3月の中頃に釣りが解禁され、
9月いっぱいまで釣りが可能
で、
アユの友釣りが解禁されるのは5月の末ごろです。

詳しい情報は美山漁業協同組合のサイトや、
佐々里Fly&Lure特別区のサイトを確認してください。

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