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秋田県境に近い大間越から日本海に流れる津梅川は、
漁業に管理されていないので、
釣れるイワナ・ヤマメはすべて天然モノです。

自然遺産の白神山地に属するフィールドですが、
自然遺産の中心地区から外れているので、
自然遺産を感じながらの釣りが楽しめます。

下流域では海から上がってきたアメマスが釣れることもあり、
河口の周辺の集落で宿をとれば、
海の幸も楽しむことができる釣りポイントです。

上流へと続く道は長い年月をかけて踏み固められた山道で、
いがいと歩きやすく。

ザックを背負っての山での渓流釣りの経験が浅い人でも、
入りやすい釣りポイント
でもあります。

林道を使って津梅川を遡り、
駐車スペースから釣り場へ入ると、
よく伸びた枝が頭上にありますが、
白っぽい岩でできた渓谷はそこまで暗いという感じはありません。

林道の終点の手前あたりは、
落差が少ない平瀬が続き、
林道から川へ降りる場所は踏み固められているので、
釣り場に入ることは難しくはありません。

林道の終点あたりで津梅川は二股に別れ
左手側が本流の大又川
右手側が小又川となり、
ここからは山道を歩いて上流へ進むようになります。

大又川は石や岩などが目立ち、
小又川は起伏のおとなしい平瀬で、
それぞれ岩の落ち込みやカーブなど、
流れに変化のある場所を狙って釣り上がっていくようになります。

落差のある滝が姿を見せ、
ときには設置されたロープの助けを借りながら、
滝を迂回して源流へと進みます。

河口の集落から大又川・小又川までは、
日帰りで行くことができ、
無理をせずに滝までを目標にしても十分に楽しめます。

管理はされていませんが、
青森県内水面漁業調整規則に従い、
釣りができるのは4月から9月の間になります。

早い時期には、
山道に大きな雪の塊が残っていることもあり、
8月の夏の盛りには水量がおちて
アブも多く発生する
のには気をつけてください。

現場で使用する地図は1/25000「二ッ森」「大間越」か、
国土地理院の地図閲覧サービスで「大間越」などを参考にしてください。

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