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多少の雨なら濁りが入らない、
水量の安定した流れにはエサになる水生生物が豊富なため、
プロポーションのよい魚に期待できるのが稗貫川です。

放流される数が多いヤマメは30cmクラスも多く、
エサやルアーを使った釣りでは40cmクラスも釣り上げられ、
フライを使った釣りでもこういった大型に期待できます。

稗貫川の中流部にあたるのが、
管理漁協の事務所がある大迫町のあたりで、
中流部から早池峰ダムまでのエリアはヤマメの魚影が濃くなっています。

道路沿いの適度に川幅のある開けた流れは入りやすく、
川底にある石の間にはイワナの姿もあります。

ダムより上流は川幅が狭くなり、
大きな石や岩が目立つようになるダムから2kmほど上流では、
道路と川には距離や高低差がでてしまいます。

川の流れに落差が出てくるあたりになると、
ヤマメのサイズは小ぶりになり、
イワナの姿が目立つようになります。

源流域となる岳川と呼ばれる、
淵と瀬が階段状に続く森に囲まれたあたりになると、
釣れるのはほとんどがイワナになります。

イワナのサイズは25cm前後が中心ですが、
30cmを超える良型もよく釣れ、
ヒレの大きな力のあるイワナが多いように思います。

ダムより下流では稚アユの保護のため、
6月~7月の間に禁漁になります
が、
この時期にはダムより上流での釣りが本格化します。

ダム上流にはキャンプ場があるので、
この時期には泊まりがけでの釣行も面白い川釣りポイントです。

花巻市から大迫方面に向けて県道214号線を進み、
さらに県道102号線と進むと稗貫川を遡っていくルートになり、
大迫町には稗貫川を管理する稗貫川漁業協同組合の事務所があります。

釣りが解禁されるのは3月~9月で、
遊漁料は一日券が1200円から、
年間券が8000円になります。

早池峰への交通規制によって、
6月の中頃から8月上旬までの期間は、
土・日・祝日に岳集落から上流に乗用車でいくことはできません

この時期、上流部へはシャトルバスが運行されているので、
源流部への釣りはこのシャトルバスを使うことになります。

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