鮎の一生は一年と短く、
早いもので2月には河口域から川を遡りはじめます

遅いものでも5月には遡上を始め
幼魚のころはプランクトンや昆虫などをエサにします。

体長が10cmを超えて
来ると
川底の石や岩に付くコケを食むようになり
7月ごろまで遡上を続けます

夏至前後に遡上を止め一定の場所に居座りはじめます
そして8月になると増水の度に下りはじめます

10月の後半から11月の後半にかけ
下流域の浅瀬で産卵を行い一生を終わります

これとは別に琵琶湖や大きなダム湖などでは
その少し上流で産卵した卵が孵化し、
湖で冬を過ごし春に遡上するというパターンもあります。

近年は天然鮎の激減により、
稚鮎の放流事業も盛んに行われていますが、
放流数を増やしても天然遡上の比ではありません

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