日野川河口の石積みにて天然ウナギが釣れます。
場所は米子自動車道(米子インター)から
国道431号線を境港向きに15分位走ると日野川が有ります。
日野川河口の東側(イオン側)の土手を車で海に向かって走って行くと、
川沿いに下りれる様に斜めに道が付いています。
あとは道の横が原っぱになっているので、
好きな所に車を停めて釣りを行って下さい。
時期は6月頃~8月位がオススメです。
時間帯は夕方~夜にかけてが良いですが、
深夜帯でも釣れます。
やはり雨上がり時が良く、投げ釣りにて狙ってみて下さい。
夕方からの釣りになるので、
竿の先に付けるライト(ケミホタル)や鈴が有れば
当たりが良く解り便利です。
エサは定番のミミズの他、現地にて調達も可能です。
足下の石積みをベッドライトを使って照らすと
沢山の手長エビかいるので、タモですくって餌に使う事が出来ます。
通常のムシトリ網ですと、大き過ぎて岩の間に入れる迄に
引っ掛かってしまいますので、エビ採り用の小さな枠のタモを用意して下さい。
ウナギの他に、スズキ(セイゴ)・フナ・コイ・ハゼなども狙う事が出来ます。
注意点はあまり河口付近まで行くと、
ルアーにてスズキを狙っている釣り人が多く、
仕掛けのトラブルになりかねますので少し上流が良いです。
また、土日や夏休み時期は家族(小さなお子様)連れが
手長エビ採りに来ている事が有ります。
仕掛けを投げる際は周囲(後方)を良く確認して行って下さい。
また、釣れる確率を増やす為、
竿の本数を増やす事をオススメしますが、
あまり横に広く場所を取ると他の釣り人の迷惑になりますので、
常識有る行動を取る様にして下さい。
使う重りの号数を統一すると、
隣の仕掛けとのトラブルを減らせるのでオススメです。
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